実際の機械に触れることで学校の勉強だけでは分からなかったことを学ぶことができます。また、機械が稼働している現場のスケールが大きく、ビッグプロジェクトに携われるうれしさもあります。
入社後、2ヶ月間は新入社員基礎研修を行い、当社の業務についての講習や玉掛技能講習やクレーン運転免許などの資格を取得しました。その後6月から翌年3月まで新入社員共通必須研修を行い、東京機械センター内の様々な部署を2ヶ月ずつ経験しました。
昨年度の4月から東京機械センターの機械二部に本配属となり、工事用エレベータとロングスパンエレベータの整備担当として業務を行っております。業務内容としては、工事用エレベータやロングスパンエレベータを現場に設置するまでの整備・出庫の段取りを行います。また、不具合発生時は現場へ向かい修理対応を行います。
明るく、接しやすい職場です。上司や先輩方は常に気にかけてくださり、質問に対して分かりやすく、丁寧に教えてくださいます。また、同期とは相談しやすく、仕事やプライベートことについても話をしたりしてお互いを高めあっています。
自分が整備に携わった機械が現場で稼働し、大きなトラブルが無く返却されたときにやりがいを感じます。また、現場で修理対応を行いスムーズに作業を行えた時にもやりがいを感じます。

1度あった不具合を再発させないよう、整備の際に注意して確認するようにしています。
防げる不具合は起こさないよう整備の段階から心がけて業務に取り組むようにしています。
2つあります。1つ目は会社説明会やインターンシップに積極的に参加することです。業界や職種にこだわらず自分が気になった会社の話を聞いてみてください。2点目はその中で自分か感じたことを大切にすることです。自分がよかったと思ってもほかの人はあまりよくないと感じることやその逆のこともあると思います。人の意見を参考にすることも大切ですが、自分が後悔のないように行動してください。