現場の方々やオペレーター(クレーン運転士)さん含め社員と幅広い関係でコミュニケーションが築けたことです。
学生時代までは特定の人たちとしか会話することがなかったのですが、業務の関係上打ち合わせや注文の受注・発注など他の業者と連絡するようになりました。
プライベートでも場内業者の人や会社の先輩と一緒に遊んだりできる仲になりとても休日が充実していると常々感じます。他にも、会社内のイベントや同じグループでの飲み会などもあるので人と話すこと自体が増えました。
入社後自分の配属先は、
・機械一部(入社後研修)約4ヶ月
・機械三部機械課(クローラクレーンの整備管理)約11ヶ月
・機械三部配備課(汎用品の手配や車両手配)約4ヶ月 在籍中
です。
機械一部での研修は、場内業者の方々と一緒にタワークレーンやエレベーター、汎用品を整備していました。研修後は機械三部機械課に配属し、クローラクレーンの整備で部品発注や人工計算、点検などを行っていました。
その後、同じ機械三部の配備課に配属し、現場から受注した自社汎用品の入出庫管理や転貸品の手配業務、クローラクレーン部材の搬出入管理などを現在まで行っています。
社員全員かなりフランクに話し合っていると思います。
自分の意見を上司後輩関係なく話せている印象がありますが言葉遣いやマナーは守っているので、人間関係の距離感が過ごしやすい職場だと思います。また、働いている年齢層も若めなので若手社員の自分は気を遣うことが少なくて助かっています。
入社研修後、クローラクレーンを整備・管理する部署に配属して自分担当のクレーンが現場で稼働していることにすごくやりがいと達成感を感じました。一年間他の現場で稼働し、いたるところが故障していたクレーンを決められた予算の中で部品購入や人工の計算を行い、無事現場に出庫できました。その後、現場のオペレーターさんから連絡があると自分が担当したクレーンが現場で稼働しているのだなと実感できました。
また、現場ではクレーンの月例点検を行いながらオペレーターさんや現場の方々と話す機会もあり、名前を覚えていただけることが増えてきました。
報告・連絡・相談です。以前、業務を溜め込みすぎてどの業務も期日までに終わらず、上司や同じ部署の人達に迷惑をかけてしまったことがあり、大切さを学びました。
実際、行動に移すことによって仕事内での会話が増えて自分のコミュニケーション向上にもつながるので会社では絶対に報告・連絡・相談を行うべきだと思っています。

会社選びは会社の事業形態とどんな業務を行っているか、自分と相性がいいかを考えながら行った方がいいと思います。
