東京機械センター
計画部 部長

酒田 智憲

Tomonori Sakata

今までのキャリアについて教えて下さい。

入社後3年間は、エレベーター、ロングスパンなどの機械整備を担当後、機電担当として現場常駐を3年間経験しました。その後、技術計画や営業部(計画)、東北機械センターなどで、営業、計画の業務に携わり、現在は、本社の生産計画部で業務を行っています。

東京機械センター 計画部 酒田 智憲

参加したプロジェクトの中で一番成長を感じたものを教えて下さい。

計画業務について2年目頃の経験の浅い時期に、天王洲や芝浦など大現場の計画を任されるようになったことで成長したと思います。天王洲では、一番多いときで、タワークレーン9台、エレベーター8台 クローラクレーン等を設置し、芝浦ソニーの現場では、タワークレーン4台、エレベーターが2台、クローラクレーン2台を設置しました。現場での打ち合わせや図面の作成、手配関係で毎日がバタバタしていましたが、そのおかげで様々な経験をし、色々な方とも出会え、自分自身がスキルアップしたと思います。この経験が今の自分の仕事にも生きています。

東京機械センター 計画部 酒田 智憲

新入社員時代のエピソードを教えて下さい。

青森の田舎から出てきて、右も左も分かりませんでしたが、上司や先輩の方々、業者さんとコミュニケーションをとっていくうちに段々仕事が楽しくなっていきました。仕事で失敗し何度も怒られたことは多々ありましたが、ここでくじけたくないという気持ちを持って頑張ってきて、今の自分があります。上司に怒られた時には、周りの同僚が声を掛けてくれたこともたくさんありました。今もそうですが、人間関係が一番大事だとつくづく思います。


課長という立場での仕事の面白さややり甲斐を教えて下さい。

今までは上司から指示を貰って仕事をしていましたが、現在は、長年の計画業務で培ってきた知識を管理業務で生かし、部下または派遣社員の方に図面作成を指導しています。自分が思い描いていたような図面があがってくると、すごく嬉しく思います。


プライベートでの過ごし方を教えて下さい。

町内会のソフトボールに入部しており、週末は小学校のグラウンドを借りていい汗をかいています。また町内会行事には積極的に参加し、好きなスポーツ通じて様々な世代の方と交流しています。

東京機械センター 計画部 酒田 智憲

将来仕事を通じて実現したい“大きな夢”(例:こんな社会にしたい)を教えて下さい。

ビックプロジェクトの現場で、当社が機械整備、技術力が評価され世間に注目されることです。そして社内外からこの人あり、と信頼されるような人間になることです。

東京機械センター 計画部 酒田 智憲